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なごみ本舗
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キッズ 味噌作りの最終段階です。 容器へ詰めたみその表面へ、味噌作りには欠かせない、殺菌を含め熟成保存の知恵として、 天塩を振りかけます。 あっ!!、ここのテーブルにはお皿に塩が、残っている。 ???みそへ振りかけたら、お皿に残るはずがないのだけど。・・・ 男の子 「先生、・・この塩めっちゃ美味しいよ。!!」 なごみばあちゃん 「ねえねえ、おみその表面に、天塩振りかけた。?」 男の子 「うん、振りかけたよ。だけど、美味しいから、かけるの少しにして、食べてるの。」 他のテーブルからは、 「先生、塩頂戴。先生まだ塩あるの。?」 「私も、先生、欲しい。!」 「俺も。!」 ・・・・・ 最初は、一人の男の子が講義台に寄ってきて、 「塩、頂戴。」でしたが、 たちまち、子どもたち全員が、列を作りだしました。 味噌作りに使用した塩の空袋へ、塩を詰める姿を見ていると、胸が詰まってきました。 この現象は、???・・・・ 。 こんなに子どもたちが、塩(コンセク仕立てなごみ塩)を欲しがるのは、尋常ではないと感じました。 以前、ブログでコンセク塩の働きを書きましたが、 これは、子どもが欲しがっているのではなく、子どものカラダが欲しがっているとしか思えません。 そして、口に塩を運ぶ回数が、多いのです。 大事そうに、塩袋を持つ手に、未来への不安がよぎった瞬間でありました。 それは、日々PCを開けるとごとに、 ・幼児のくる病の発生が、増加をつづける・・・ ・熊本で、掃除機のフィルターと浄水器カートリッジより、放射能・・・ ・東日本での奇形児の出生増加の傾向・・・ という、見出しが飛び込んできます。 なごみばあちゃんは、その現場へ立ち会っていませんが、もし事実であるならば、 未来の子どもたちを守る責任があると考えています。 いずれ、現場へ向い、報告をしたいと思っています。 そして、明日の運動会へ持って行くと言い、塩を大事そうに持って帰る後ろ姿へ、 「どうぞ、なごみ塩により、命が活かされますように。・・・・・」と、祈ることしかできませんでした。
by 753-nagomi
| 2013-09-26 14:17
| 塩・水・油
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