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なごみ本舗
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満員、御礼。 おうちの人がいなくても、自分でご飯が創れるようになろう! 包丁の持ち方やご飯の炊き方など料理の基本を学び練習します。 できあがった料理は、お家の人と一緒に食べようね。♪ とき: 平成28年3月12日(土) 16:00~19:00 *16:00から料理を始めます。 お家の人には18:00頃来て頂いて、つくった料理を一緒に食べます。 お家の人が参加出来ない場合も、必ずお迎えに来て下さい。 ところ: 岡山市立芳田公民館 講師: 矢吹和子さん(なごみ本舗) 対象・定員: 小学生20人(お申込みの先着順で受け付けます) 参加費: ひとり350円(保険代含む、当日集金します) お家の人の材料代ひとり300円 持ってくる物: エプロン、三角巾、ふきん2枚 という内容でブログへ載せる前に、すでに「満員です。」の連絡があり、びっくりです。 子どものことを考え、参加させて下さる熱心なお母さん方の声に、感謝です。 そうそう、熱心なお母さん方へ。 なごみばあちゃんからの宿題も、頑張ってね。ママさん!! #
by 753-nagomi
| 2016-03-06 17:00
| なごみばあちゃんのつぶやき
近年、子どもたちの状況が思わしくありませんね。 特に、味噌教室へ参加の子どもさんの様子や、ママさんのお話を聞いていると、 最近とても胸が苦しくなるばあちゃんです。 教室に入ってくるなり、 子供A: 「・・・・、 。」ただ、黙っているけど、顔は怒り顔の子ども。 子供B: 「あぁー、 ・・・・ 。」あくびを、連発する子ども。 なごみばあちゃん: 「昨夜の金曜ロウドショーを見てたのかな。」 子供B: 「うん。先生も見た。?あのナウシカさあ・・・・・。」 子供D: 「(聞いて、聞いて)あのさあ、昨日ね・・・・・、僕ね・・・ 。」 なごみばあちゃん: 「で、そのお友達はどうなったあの。」 と、しゃべり続ける子どもたちです。 やがて、教室が終わる頃には、どの子も沢山のおしゃべりをします。 これは、どこの教室でもありうる光景ですがどうしても気になるのが、 子どもたちが発する声の奥にある表情が、とても悲しく伝わってきます。 味噌を作る時間と、子供の聞いて欲しい心の時間との比率が変わりつつあります。 おまけに更なる共通点は、姿勢のわるいこと。 前かがみの猫背系で、首の角度が45℃(そうそう、ゲームの定位置体系ね)に傾きやすいこと。 ですから、椅子に腰かけても、腕をついてカラダを支えるしぐさにスイッチが入りやすいのね。 うん~、なごみばあちゃんの小さい頃は、姿勢が悪いと、お裁縫の物差し(竹材質の定規)を 背中へ入れられて、「姿勢が悪いです。」と叱られていました。 そこで、なごみばあちゃんは、物差しの代わりになごみ流アイロン(???)を背中へかけることにしました。 子供はまだ若い?から、カラダを修正したら本来の子供へ戻るのが早いみたいです。 さて、ママさんの教室では、 ママA: 「うちの子、おとなしい子なので、ここでゲームしていれば大丈夫ですから、 一緒に居ていいでしょうか。」 ママB: 「味噌教室に来たかったのですが、子供がじっとしない子なので、 今日は預けてやっと来れました。」 ママC: 「共働きなのに、パパが育児や家事を手伝ってくれなくて。 休みの日はと思っていると、パパはすぐ昼寝になるし、・・・。 今日は私の時間なので、味噌作りハリキリまあす。」 ママD: 「ご飯を作ってあげたくても、子どもの世話で中々種類を作ってあげれなくて、 何かいい方法ないですか。」 ママE: 「学校を休んでいるので、一人置いてきたので、何時に終わりますか。」 ほんの一例で、まだまだ、ママさんの声は沢山あります。 う~ん、でもこの状況は、・・・・・。 ・子供が、おとなしい。 ・子供が、じっとしない。 ・子育てを頑張りたいのだけど、何か(情報、体験、体力・・・)が足りない。 ・ママさんは、家事・育児・更に仕事に自分の為の時間にと大忙し。 ・子供の学校・幼稚園生活の負の環境。 ・ほぼ核家族の方。 そして、プラス共通点は、ここでも姿勢でした。 ・・・この状況は、国家存亡にかかわるのではないかと、心配になってきました。 そこで、悩み多きママさんへ、少しでもお役に立てればと、 なごみばあちゃんの「親塾」をと意を決っして、2月22日に開催致しました。 個人的なことは、UPできませんが、その人その人へのお料理を作り (参照:一部SBM岡山サロンブログで紹介)、 カラダと心の関係などから、ご一緒に悩みを紐解いてゆきませんか。 参加にあたり、 *悩みは、何でもお持ち下さい。 *くつろぎやすい服装で。(ジャージ・Tシャツなどの持参でもOKです) (季節やその方の状況にて、運動靴か長靴のご案内もします) *エプロン・三角巾(状況に応じて、使います。) *子供さんとの同伴も可能です。 *事前予約をお願い致します。 なごみ本舗:矢吹 携帯/090-7979-3275 FAX/086(261)7333 これは余談ですが、 なごみばあちゃんも還暦を迎え、一応女性なので、体型や姿勢を気にしているのよね。 それは自分の心や精神を入れる器がカラダだからなのね。 それは、長い年月生きていると、沢山悩んだことや生き様(行動)が器のカラダヘ出るのね。 これは、法則なので認めるしかありません。 そうすると鏡に映る自分の姿を見た時、やはり綺麗に生きてゆきたいし、綺麗な姿の最期を迎えたいなと思ってしまいます。 なごみばあちゃんは修正時間が長いけど、若いママさんたちは今からその修正方法を身につけていたら、 素敵な子育てや人生が送れると感じます。 ある意味、自分の子育てや人生の通信簿が、とりあえず見える形では、まずカラダかな。 どうぞ、どんなことでも良いので、一人で悩まず、悩みをご持参下さい。 By なごみばあちゃん #
by 753-nagomi
| 2016-02-24 11:40
| なごみ知恵袋
2016年1月30日(土) 10:00~ 福祉交流プラザ旭東へ お邪魔しました。 小学生からシニアの方まで、更には男性陣の参加で、ありがとうございました。 大豆のミンサー機械では、男性がいてくださると、頼もしいかぎりです。 さて、何時も思うのが味噌の塩分濃度ですが、最近は減塩との関係で 甘口にして塩分を控えて早く食する傾向があります。 市場の味噌では3ヶ月で出荷されているものや、一般では半年で食されているようです。 が、実際に味噌の酵素の増える時間は、仕込んで半年から2年の間が 一番多くなるそうです 「 果報 は 寝て待て。」と、よく言われますが、確かに熟成という時間経過が、 最近では待てないのかもしれませんね。 折角、手作りを楽しまれるなら、ゆっくり時間をかけることをおすすめ致します。 材料: なごみ生麹 400g 煮大豆 640g 聖塩 112g (約9%の塩分濃度仕上がり) 2017年のお正月に、「開封してみましょう。」と言うことで、11ヶ月後をお楽しみ。 今回もう1つ気になることを発見しました。 味噌の消費量を調べていましたら、北海道と九州から次第に内陸へ向って 消費数値が減っているではないですか。 一番少ないのが、なんと中国エリアの吉備でした。 それも平成元年ころと比較をしますと、消費量は1/3に減っています。 それもそのはず、保育園で園児にたずねて見ると、毎日1回はみそ汁を飲む家は 17人中3~4人であとは週に3回程度の摂取が判明。 あ~、なごみばあちゃんとしては、もう少しお味噌を体に入れて欲しいな。 「きっと、いいことありますよ。!!」 #
by 753-nagomi
| 2016-01-30 16:31
| 麹レシピ
今回 初めてプラザ旭東地域へ、寄せて頂きます。 自宅でもお味噌が作れるように、挑戦してみませんか? 簡単なお食事付きで、懇談会もあります。 日時:2016年1月30日(土) 10:00~13:00 場所:岡山市福祉交流プラザ旭東(岡山市埋蔵文化センター向い) 材料費:1200円 持ち物:エプロン・マスク・三角布 申込先:TEL・FAX 086(273)4280 締切り: 1月25日 #
by 753-nagomi
| 2016-01-16 14:18
| お知らせ
「吉備講」も立ち上げられてから、早3年目に入りました。 一年目は、江戸の文化や知恵の勉強により、「麹カフェ」を開催。 二年目は、ESDに関するユネスコ世界会議in岡山での「おもてなし」部門への出展。 三年目は、「めざせ!わたしのぼくの お家(うち)ごはん」の地域活動へと、進行中です。 どうぞ、お気軽にお茶会へいらっしゃいませんか。色々な情報に、出会いましょう。 日時:2016年1月19日(火) 13:30~15:30 場所:岡山市立芳田公民館・調理室(当日教室の変更あり) 参加費:定例会は無料 #
by 753-nagomi
| 2016-01-15 13:58
| お知らせ
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