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なごみ本舗
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今年最初の寒波襲来にて、いよいよ寒仕込み味噌の季節も 中盤へ入りつつあります。 定期講座や公民館講座・ママさんクラブと、 皆さんの日常へ、手作り味噌が浸透してきているようで、嬉しい限りです。 ところで、なごみ味噌は、必須材料の米・大豆・塩を、 なごみばあちゃん推薦の方法で作っていますが、 特に子供の芽出しをして育てた大豆の味噌は、絶品です。 同じ、推薦した材料を使用して、同じ日に親子で二容器作って、 お同じ家の環境で保存しても、実は親子で出来上がりが違うのです。 皆さん、どうしてだと思います。? お料理教室でもそうですよね。 同じ材料で、同じ調味料で調理をしても、テーブルごとに味は違います。 家庭でもそうですよね。 「今日のご飯は、美味しい。」と言われる時と、 黙って食して、箸を置かれる日と、家族の反応は色々ですよね。 味噌は、半年以上の時を経て、食卓にのぼります。 その間、季節の温度や湿度との影響はありますが、 講座から持ち帰った味噌は、それぞれのご家庭へと置かれます。 半年後、持ち寄ってみますと、同じ材料で同じ日に作ったのに、 それぞれ味噌の顔も香りも違います。 さあ、何が違うのでしょう。 では原因を、仕込んだテーブルごとで、 大豆の煮え具合が違うのを考慮してあげましょう。 いえいえ、テーブルごとに仕込みのスピードが違い、 温度差を考慮しましょう。 でも、同じテーブルの同じ鍋の状態の仕込みですが、 テーブルの中の人によって、各人味噌の顔や香りが違います。 さてさて、これはどういうことでしょうね。 皆さん、考えてみませんか。? by なごみばあちゃん
by 753-nagomi
| 2017-01-17 11:36
| なごみばあちゃんのつぶやき
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