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ある料理家の本に 「お塩ひとつで シェフの味!」という言葉がありました。 そして、世界中の料理を見ても塩は一番の引き立て役ではないでしょうか。 美味しい料理ほどシンプルな調味料しか使われていませんよね。 特に海に囲まれた日本では、味付けだけでなく、素材を生かす技として塩の使い方は高度です。 もう一度、日本人として、塩の使い方を見直してみましょう。 立て塩・・・・・3%(海水程度)の塩水に、野菜や果物の色止め・保存に使うこと。 呼び塩・・・・・1,0~1,5%の塩水で、塩漬けした食材の塩抜きをすること。 振り塩・・・・・材料に直接振りかけること。 塩じめ・・・・・生の魚に塩を振り、身を引き締めること。 べた塩・・・・・食材の両面に白くかぶるくらいまぶすこと。 ひれ塩・・・・・魚のひれや尾に白くなるほど付け、焼き上りを美しくする。 化粧塩・・・・・やはり素材を焦げにくくした、多めの飾り塩。 紙塩・・・・・・水に濡らした和紙に、食材を包み、その表裏から軽く塩を打ち、3時間ほど休ませて、 余分な水分を抜く技術で、塩を均等にゆき渡らせる。 酒塩・・・・・・酒に少量の塩を合わせ、魚やエビなどの下味付けにする。 こんなに、塩ひとつでも素材の生かし方は色々です。 そして、料理人が一番気を使うのも塩そのものです。 今、なごみキッチンでは、厳選された材料でのお料理を実践おすすめしています。 その中の一つが、先日発売された SEKI consecrated saltです。 是非、一度はこのSEKI consecrated saltの味を、カラダに届けて見てください。 カラダがなごむ事、一押しです。
by 753-nagomi
| 2012-05-07 22:10
| 塩・水・油
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